「何とかしてこの山間部に雇用を生みたい」
ニワトリは卵を、私は雇用を
農業部門の久保優一です。
現在は特用林産と呼ばれる山菜やキノコなどを少しずつ作っています。
私が当初立てた計画は「5年後に農業一本で食べていく」
というものでしたが移住して一年がたち、「いやあ、5年とか悠長なことを考えてたら誰もおらんのんじゃ?」
と言うことを強く考えるようになりました。
よしんば将来農業で儲けるようになったとしても人がいなくては一緒に喜んでくれる事がないとやりがいが薄れます。
そこで「鶏ならサイクルが早く、この鹿川の自然を生かせるのではないか?」
と至極単純な考えで取り組み始めました。
農業も素人なのに養鶏まで...
と心配されますが「やってやれんことはない」
が私の座右の銘です。
これからの農業部門にご期待ください!